機能強化内容Ver2.7
POWER EGG2.0 (Ver2.7)機能強化ポイント
SFA機能をリニューアルし、CRM機能としてリリース
■CRM機能システム概念図
「顧客の見える化」の実現
組織営業力の強化
- - 社内・社外情報の見える化
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- ・社内:社内で決裁された書類(例 与信稟議、契約書)、基幹システムの情報
商談・クレーム、スケジュール、作業 等 - ・社外:顧客のニュース、人事異動情報 等
- ・社内:社内で決裁された書類(例 与信稟議、契約書)、基幹システムの情報
お客様による項目設定が可能な自由度の高いシステム
導入コスト低減、運用性の向上
- - 自社の管理項目を自由に設定でき、運用変更等変化に対しコストゼロで対応可能
- - テンプレートの利用により、自社用に変更後、即運用可能
名寄せ機能
鮮度/精度の高い顧客情報の提供
- - 名寄せ機能によるデータの保守、整理
- - 社内・社外の情報が自動的に集まることで、データ入力作業の軽減
【名寄せ機能】とは
時間の経過に伴い、「同じ担当者が二重に登録されていた」といった事象となることが想定されます。
CRMシステムで登録されるデータは名刺情報と連携していることから、「どちらかの名刺情報を削除する」ではなく「複数の情報を1つにまとめる」ことが必要となります。
CRMシステムでは「名寄せ機能」により、名刺情報だけでなく、付随したCRM-DBをはじめとする情報を1つにまとめるができます。
名寄せ機能は「担当者の名寄せ」「部署の名寄せ」「会社の名寄せ」を実装します。
新しい気づき
行動スピード化を支援
- - WebDB、スケジュール、作業等から 今までにない新たな気づきを提供
- - 外部情報(ニュース、人事異動情報等)を取り込み、関係する社員に通知可能
上記内容は、バージョンアップ主要ポイントとなります。
POWER EGG2.0 (Ver2.7) 動作環境
新動作環境のサポート
- - Google Chrome対応
- - Interstage V11対応
- - Windows Server 2012/2012R2対応
- ※動作環境の詳細についてはこちら