トップメッセージ

「新しい価値を創造する企業」
を目指して一緒に挑戦しましょう

ディサークル株式会社 代表取締役社長
内田 晃司

皆さん、初めまして。ディサークル代表の内田です。このたびは多くの成長企業の中から、ディサークルにご関心をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

弊社は三谷産業株式会社(東証一部上場)の情報システム事業の一翼を担うグループ会社として、1999年に創業しました。ディサークル創業時から一貫して手掛けてきた事業が「POWER EGG」という業務システムの開発・販売です。POWER EGGは、グループウェアや汎用申請ワークフロー、Webデータベースといった企業の業務に欠かせない機能を統合したシステムで、現在では金融機関や民間企業など1450社以上に導入されています。

POWER EGGのユニークさを支える「気づきから行動へ」という製品コンセプトを大切にしながら、新しい技術や独創的なアイディアを取り入れて、製品やサービスを進化させ続けていきたいと考えています。

「気づき」が自然に生まれる職場環境を大切に

ディサークルは、約42人の小さな組織です。にもかかわらず、企業の働き方改革を支えるような業務システムを開発・販売できているのは、個々のメンバーが日々の「気づき」から主体的に活動できているからです。

私の目指す組織は、「変化を捉えて行動を起こし、失敗しても意味のある失敗として考え、次の前向きな行動につなげられる、変化し続けられる組織でありたい」というものです。
そのために、社員の皆さんへは変化に挑戦できる「機会」を作り、また挑戦できる「ゆとり」も創出していきたいと考えています。そして、その挑戦できる機会を活かすのは皆さんの「行動」です。
「行動」が自発的に生み出されていくよう、当社では部門横断型のワーキンググループ活動を通じて、長期的な目線で価値を発見し、価値を創造し、価値を提供していく環境を整えています。

成長の原動力もひとり一人の「気づき」から

メンバーがそれぞれのキャリアパスを描き、成長していくために、多くの経験を積んでいただきたいとも思っています。経験には成功体験も失敗体験も必要です。たとえ失敗しても、その経験を次に活かせる「気づき」にすればよいのです。大切なのはくじけずに成功するまで諦めずに挑戦し続ける姿勢。そんな意欲を持った方と一緒に仕事をしたいと思いますし、また成長を後押しできる環境にしていきたいと思っています。