運送業DX成功事例を公開

八木運送が「POWER EGG」で業務DXの実現と現場の課題解決に向けた独自システムを構築

DXソリューション「POWER EGG(パワーエッグ)」を開発・販売するディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:内田 晃司)は、熊本県で運送業・倉庫業・産業廃棄物処理業を展開する株式会社八木運送のDX成功事例を公開したことをお知らせします。

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▼DX事例
URL:https://poweregg.d-circle.com/knowledge/article/yagiunso/

事例の概要

運送業界はデジタル化が遅れているといわれる中、八木運送は5年前からDXに本格着手しました。DXを推し進めるまでは、属人化が激しく「担当者が休むと業務が滞ってしまうような状況」でした。申請書類や見積書がバラバラに保管され、紙での回覧方式も残っていました。
そこで、業務効率化に役立つツールを検討し、「POWER EGG」を導入。掲示板、社内メール、スケジュールといったコミュニケーション機能から活用を始め、紙やExcelで行っていた業務をWebデータベース化するなど、次々と社内の業務DXへと範囲を拡大しています。

さらに、同社ではPOWER EGG以外の手段によるデジタル化も様々な領域で進められています。顔認証付きアルコールチェックで安全管理と勤怠打刻を一体化し、産廃処理場ではトラックのナンバー自動読み取りと計量の自動化を実現。業務の正確性と生産性が飛躍的に向上しました。

推進の中心となった藤井氏は「DXの出発点は業務理解。システムありきではなく、現場を見て理想を描くことが重要」と語ります。

▼DX事例の詳細は、POWER EGGウェブサイトにて公開中です。ぜひご覧ください。
URL:https://poweregg.d-circle.com/knowledge/article/yagiunso/

今後もディサークルは、お客様の業務課題に真摯に向き合いながら、DX推進を支援するソリューションの提供に努めてまいります。

補足情報

「POWER EGG(パワーエッグ)」について

URL:https://poweregg.d-circle.com/

POWER EGGは、企業のDX推進を支援する国産グループウェアです。スケジュール管理や掲示板などのコミュニケーション機能に加え、柔軟なワークフロー機能を搭載し、高機能なフローエンジンで複雑な承認プロセスも自在に設計可能。さらに、ノーコードで業務アプリを作成できるWebデータベース機能により、社内情報や申請データを一元管理し、業務のデジタル化を加速します。クラウド・オンプレ両対応でセキュリティも安心。他システム連携にも優れ、企業の業務効率化とDXを強力にサポートします。
2025年10月末時点で、国内1,603社(金融126機関を含む)約64万ライセンスの販売実績があります。

ディサークルについて

URL:https://www.d-circle.com/company/

ディサークル株式会社は、「POWER EGG」の開発・販売を目的に1999年に設立されました。以来25年以上にわたり、「業務の効率化」や「成果の最大化」を実現するDXソリューションとして、企業が時代の変化に柔軟に対応できる組織づくりに必要な"ゆとり"の創出を支援してまいりました。今後もお客さまとの対話を重ねながら製品開発を進め、導入企業の経営課題や組織課題の解決に貢献してまいります。

※記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。

※記載されている情報は、取材当時(2025年6月)のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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