東海労働金庫、レガシーシステムからの脱却。ノーコードで内製化できるPOWER EGGにリプレースし、業務効率化を実現
~全職員一丸でWebデータベースの利活用に取り組み、いまでは700本のデータベースを運用~
業務デジタル化ツール「POWER EGG(パワーエッグ)」を開発・販売するディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:内田 晃司、以下「ディサークル」)は、東海労働金庫(本店:愛知県名古屋市/理事長:佐々木 龍也、以下「東海労働金庫」)におけるPOWER EGGの導入事例を公開したことをお知らせいたします。
▼東海労働金庫さまの「POWER EGG」導入事例
URL:https://poweregg.d-circle.com/cases/article/tokairokin/
「POWER EGG」導入の背景
東海労働金庫さまは、以前利用していたグループウェアの運用において、多くの課題を抱えていました。そのグループウェアは多機能でカスタマイズ性が高かったものの、開発が困難で、機能の改修や追加には外部ベンダーの協力が必要であったため、結果としてコストと時間の負担が大きくなっていました。さらに、ワークフローの運用においても、内製で帳票を作成するのが難しく、ペーパーレス化が進まないという問題を抱えていました。このような背景から、サポート終了に伴い、グループウェアの刷新を決定し、新たな移行先を検討していました。
「POWER EGG」選定の理由
東海労働金庫さまでは、ベンダーから提案を受けた3製品を比較・検討する中で、POWER EGG Webデータベース機能に注目され、主に以下の点を評価をいただきました。
- 特定業務で用いていた専用のデータベースをWebデータベースに移行することで、大幅なコスト削減が実現可能であること
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ノーコード開発が可能なため効率的な運用が可能であること
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さらにWebデータベースだけではなく、グループウェア、汎用申請ワークフローともスムーズに連携できること
「POWER EGG」導入による効果
(東海労働金庫さまのお声)
導入の効果は確実に感じています。正確な数字は算出していませんが、膨大な紙やファイル、無駄な時間の削減といった効果は間違いなくあります。特に、本部と営業店との間における紙やファイルのやりとりは、ほぼなくなりました。業務に関わることはもちろん、住所変更などの個人申請関係も汎用申請ワークフローもしくはWebデータベースで運用していますから、業務全体がすっきりしたと感じています。
Webデータベース化の推進方法や活用事例もご紹介!
詳しくは、導入事例(全文)をご覧ください。
▼東海労働金庫さまの「POWER EGG」導入事例
URL:https://poweregg.d-circle.com/cases/article/tokairokin/
補足情報
「POWER EGG(パワーエッグ)」について
URL:https://poweregg.d-circle.com/
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)汎用申請ワークフロー、(2)Webデータベース、(3)グループウェアなどの機能を備えた業務のデジタル化ツールです。広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を支援しています。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2024年9月末時点で、国内1,567 社(⾦融110機関を含む)、約60万ライセンスの販売実績となっています。
ディサークルについて
URL:https://www.d-circle.com/company/
ディサークル株式会社は、「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「働く人々の生産性と創造性の向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、経営・組織の課題解決に取り組んでいます。
※記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。