統合型コラボレーションツール「POWER EGG 3.0」 経費精算システム「eKeihi」とのシステム連携を実現

つながりの強化で日々の業務をより効率的に

ディサークル株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅)が提供する統合型コラボレーションツール「POWER EGG」と、イージーソフト株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役:山本 覇利努)が提供する経費精算システム「eKeihi」がシステム連携し、3月31日より提供開始します。

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コロナ禍で急拡大するテレワーク、働き方の多様化により、ドキュメントワークフローや経費精算ワークフローのニーズが増加しております。今回、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えたオールインワンの情報活用ツール「POWER EGG」と、充実した基本機能はもちろん最先端の機能も標準搭載する経費精算パッケージ「eKeihi」とが連携することで、申請・承認業務のさらなる効率化、ペーパーレス化を実現し企業の業務改善を支援します。

連携概要

このたびの「eKeihi」との連携により、カスタマイズを行うことなく、シングルサインオン連携(※)、メッセージ連携が可能となります。

(※)一つのIDとパスワードを入力して、複数のWebサービスやアプリケーションにログインできる仕組み

① POWER EGGのメニューから、eKeihiにシングルサインオンする

② POWER EGGのポータルに、eKeihiの承認依頼情報を表示する

③ POWER EGGのポータルに表示されるアシストメッセージをクリックすると、eKeihiにシングルサインオンして該当ページを表示する

<連携イメージ>

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今後もディサークルは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、企業のペーパーレス化による業務改革を推進すべく、機能改善や様々なシステム・サービスとの連携を進めてまいります。

補足情報

「eKeihi」について

eKeihiは、社内で発生する様々な経費(交通費、出張費、会議費、交際費など)の申請~承認~支払処理の電子化、一元管理を実現するシステムです。経費精算パッケージ市場において導入シェア7年連続1位(※)。交通系ICカード読込、AIを搭載したOCRによる領収書読取機能、スマホアプリ、Amazonビジネス連携など、最先端の機能を標準搭載。申請者、承認者、経理担当者の業務負荷を大幅に削減します。また、電子帳簿保存法(スキャナ保存、電子取引)にも対応しており、紛失/棄損リスク防止、管理コスト削減をします。

(※)株式会社ミック経済研究所「ERPフロントソリューション市場の実態と展望2020年度版(パッケージ部門)」

https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

「POWER EGG」について

「POWER EGG」は、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えた統合型コラボレーションツールです。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、また、証券会社での実績も加わり、2021年2月末時点で、1,420社(自治体:78団体 金融機関:55行庫を含む)、約485,000ライセンスの販売実績となっています。「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が顕著に表れ、ご導入いただいた企業さまから非常に高い評価と満足をいただいております。

https://poweregg.d-circle.com/

「ディサークル」について

ディサークル株式会社は、統合型コラボレーションツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。

https://www.d-circle.com/company/

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