日本ユニシス、ディサークル 秋田銀行が意思決定の迅速化とペーパーレス化促進の基盤として 「POWER EGG®」を利用開始

日本ユニシスとディサークルは、秋田銀行へポータル型グループウエア、ワークフローシステム「POWER EGG(パワーエッグ)」を導入し、本日から利用が開始されました。

「POWER EGG」は、2018年7月末時点で、国内1,284社(自治体:78団体 金融機関31社を含む)約406,000ライセンスの販売実績を有しています。日本ユニシスとディサークルは、今回の秋田銀行での導入実績をもとに、「POWER EGG」の金融機関への展開をさらに加速していきます。

「POWER EGG」導入の目的と期待される効果

秋田銀行は、既存業務のペーパーレス化および業務手順見直しを行い、「意思決定の迅速化とペーパーレスによる業務の効率化」を目的に「POWER EGG」の採用を決定し、本日から営業店・本店での本番利用を開始しています。

秋田銀行が「POWER EGG」導入により目指す効果は以下のとおりです。

  1. スピードアップ
    意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底
  2. ペーパーレス化
    報告・申請など、各種書類の回覧や決裁の電子化による業務円滑化とペーパーレス化
  3. 業務の見える化
    必要な情報のみを伝達するポータルによる行内業務・情報の見える化

今後の展開

日本ユニシス、ディサークルは、今回の秋田銀行での実績をもとに、POWER EGGの金融機関への展開をさらに加速していきます。

補足情報

秋田銀行について

秋田銀行

秋田県秋田市に本店を置く地方銀行です。
平成28年度から平成30年度までの3年間を計画期間とする中期経営計画「≪あきぎん≫ みらいプロジェクト~創りたい未来、守りたい故郷~」を策定し、平成28年度よりスタートしております。本計画では「地域活性化戦略」、「営業基盤拡大戦略」、「人財・組織強化戦略」という3つの基本戦略のもと、地域経済の質を高めるともに、住みよい地域社会を創造し、成長し続ける銀行を目指されています。

「POWER EGG」(パワーエッグ)について

POWER EGGは、統制強化と業務生産性の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能などを提供しています。最近では、地域金融機関における導入実績も堅調に増加し、また、証券会社での実績も加わり、2018年7月末時点で、1,284社(自治体:78団体 金融機関31社を含む)約406,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウエア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。

※POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。

※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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