POWER EGG マイナンバー収集オプション

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マイナンバー収集オプションとは

POWER EGGマイナンバー収集オプションでは従業員、従業員の配偶者や扶養家族の各種届出情報を
「収集」
する機能を実装しています。また「保管」、「申告」を行う人事DBや給与システムに受け渡す連携データを作成します。

マイナンバー収集オプションとは

マイナンバー収集オプションに関するご質問・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

特長

[特長1]収集業務に特化した汎用性の高いセキュアなシステム 

セキュアなシステム

「収集(届出→確認)」→「連携データ作成」までの機能を実装!

  • DB連携/CSV連携ができるので、保管・申請業務を行う様々な
    「人事/給与システム」と連携が可能
  • 人事/給与システムへデータを受け渡した時点で、自動的に「個人番号」を消去するので、個人番号の複数保管によるリスクを回避
  • ガイドラインに準拠した暗号化、利用ログ採取等は標準装備
システム機能概念図

マイナンバー収集オプションの説明画像

POWER EGG操作ログの取得
一般利用者
  • 届出処理・届出取消
  • 確認書類が添付された記録(添付数分)
  • スマートフォンログイン
  • スマートフォンでの届出処理・届出取消
  • スマートフォンで確認書類が添付された記録(添付数分)
  • 個人番号関係事務担当者
  • 届出情報の参照(個人番号あり/なし)
  • 届出情報の確認処理
  • 確認処理によって添付された確認書類の削除(添付数分)
  • 届出情報の差戻し
  • DB連携時の確認処理後の個人番号の消去
  • DB連携時の確認処理後の確認書類の削除(添付数分)
  • 連携データ出力の開始、完了、異常終了
  • 連携データのダウンロード
  • 利用目的の変更
  • アップロードデータ削除の開始、終了、異常終了
  • システム管理者
  • 個人番号関係事務担当者の追加・削除
  • 個人番号確認書類種類、本人確認書類種類、入力方法URL、コメントの変更
  • 台紙出力、本人確認書類必須、委任状必須設定の変更
  • 連携方法の変更
  • 扶養親族情報取込処理の開始、完了、異常終了、警告終了
  • ダウンロード可能期間終了の連携ファイルの削除処理の開始、完了、異常終了
  • 退職社員届出差戻しデータ削除処理の開始、完了、異常終了
  •  

    [特長2]時間や場所に制約されない様々な収集方法 

    スマートデバイス対応

    様々な入力デバイス(パソコン、スマートデバイス)に対応!

    • 自宅からスマホで、家族も含めたマイナンバー情報を登録したい
      (パート/アルバイトの多い業態、特定個人情報を会社に持参するリスクを回避
    • 派遣勤務先から、タブレットで登録したい(SE会社、派遣会社等)

     

    画面サンプル
    • 届出(PC) 拡大

      届出
      (PC)

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      届出内容確認
      (PC)

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      届出状況一覧
      (PC)

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      届出
      (スマートフォン)

    • 届出内容確認(スマートフォン) 拡大

      届出内容確認
      (スマートフォン)

    運用フロー

    システム連携パターン(1)
    POWER EGGから人事給与システムに連動

    POWER EGGで従業員ならびに扶養家族の氏名、続柄、個人番号情報をすべて入力して外部システムに連携するシンプルなパターンとなります。
    外部システムとの整合性チェックを行わないので、システム連携時に不整合によってデータが連携できない可能性があるため、届出時の入力ルールや確認時のチェック項目取り決め等の運用徹底が必要です。

    システム連携パターン(2)
    初回のみ人事給与システムから取込んで、以降はPOWER EGGのみで届出

    個人番号を収集する対象者情報を初回のみ外部システムから取り込んで、届出を開始するパターンとなります。
    氏名や続柄が予め設定されているので、個人番号情報登録の負荷が抑えられるメリットがあります。 初回に取り込んだ以降の追加や削除の届出については「システム連携パターン(1)」と同じとなるため、 届出時の入力ルールや確認時のチェック項目取り決め等の運用徹底が必要です。

    システム連携パターン(3)
    人事給与システムの扶養親族情報を常に連携

    個人番号を収集する対象者情報を外部システムから定期的に取り込んで、届出を行うパターンとなります。 「システム連携パターン(2)」のように外部システムでのデータ取込時に不整合によって連携できないリスクがなくなります。 外部システムの設定内容を正とするため、外部システム側のデータを常に最新にしておく必要があります。 また、外部システムからのデータ出力処理についてもプログラム作成等が必要となります。

    価格/動作環境

    ライセンス数 製品標準価格 年間保守標準価格
    300以下 300,000 60,000/年
    301-400 380,000 76,000/年
    401-500 450,000 90,000/年
    501-750 637,500 127,500/年
    751-1000 800,000 160,000/年
    1001-1500 1,125,000 225,000/年
    1501-2000 1,400,000 280,000/年
    2001-2500 1,625,000 325,000/年
    2501-3000 1,800,000 360,000/年
    3001以上 2,000,000 400,000/年

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