日本ユニシス、ディサークル
筑邦銀行がPOWER EGG®の採用を決定

意思決定の迅速化とペーパーレスを促進

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)とディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、株式会社筑邦銀行(本店:福岡県久留米市、頭取:佐藤 清一郎 氏 、以下 筑邦銀行)から、日本ユニシスとディサークルが提供する「POWER EGG (注)」の採用決定を受けました。

筑邦銀行は、中期経営計画で「地域を興し、ともに成長・発展する銀行」をスローガンとして掲げ、経営の効率化を推進して体質の強化を図り、行員一人当たりの生産性の向上を目指しています。

同行は、地域創生・活性化により踏み込んでいくため、働き方の変革のほか、営業活動時間の更なる捻出に向けたバックヤード業務の削減や、意思決定のスピード向上を目指し、「POWER EGG」の採用を決定しました。

【主な採用機能】 グループウェア、ワークフロー、Webデータベース、文書管理

POWER EGG導入により目指す効果

  1. スピードアップ
    意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底
  2. 見える化
    行内情報の見える化/共有による「気づき」や「協業」の促進、円滑な業務遂行
  3. ペーパーレス化
    報告・申請など、各種書類の回覧や決裁の電子化による業務円滑化とペーパーレス化

筑邦銀行では、POWER EGGを利用している他金融機関の事例も参考に、短期間での導入をすすめ、2016年度上期より各機能を順次稼働開始する予定です。

日本ユニシスとディサークルでは、今回の筑邦銀行での実績をもとに、POWER EGGの地域金融機関への展開を加速させていく予定です。

注:「POWER EGG」(パワーエッグ)
POWER EGGは、統制強化と業務生産性の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能などを提供しています。最近では、地域金融機関における導入実績も堅調に増加したこともあって、2016年6月末時点で、地方銀行7行を含む1,175社、約334,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。

関連URL

銀行・信用金庫向け業務改革支援ソリューション「POWER EGG」
http://www.unisys.co.jp/solution/lob/fs/poweregg/

※POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。

※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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