Eメール文化から脱却し、情報の統合・集約が実現できるシステムを目指して。
ファンケル様がPOWER EGGを導入されたのは2004年3月のこと。従来、同社ではEメールに頼る形で、社内情報連絡を行っていました。しかしその方法では、日常業務において、いくつかの問題点が目立ち始めていました。
- 情報が埋もれる問題
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- 社内通達/人事のお知らせ/総務からのお知らせなど、さまざまな情報が未整理のまま発信されている。
- 会社の重要な連絡と普通の日常的なお知らせなどが混在し、大切な情報の見逃しや見落とし、チェック漏れがある。
- 運用性の問題
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- 全員がメールを利用するようになった結果、大容量の添付ファイル付きメールなども増え、社内のネットワークに負荷がかかり、情報量の増加もあってレスポンスが悪くなった。
- メール環境の脆弱性の問題
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- ウィルスに狙われるなどメーラー障害が増加傾向にあり、復旧に時間がかかるケースが目立って来た。
つまり、メール環境に全員が慣れることにより、何をするにもメールに頼ってしまった。その結果、メールによくありがちな問題点が顕在化したわけです。
とくに、必要ではない人にも様々な情報が届いてしまう煩わしさ、その一方で必要な情報をPULL型で引き出さねばならない手間などを考えると、メールに替わって「やはり統合・集約された情報システムの導入が必要だ」というニーズが社内に高まって来たのです。
電子メールに替わる新たな情報システムの検討は、2002年9月頃から始まりました。磯貝マネージャー(以下「MG」と略)によると、「そうですね。かれこれ10数製品を比較検討しました。実は初めはグループウェアの検討からスタートしたんですが、そのうちポータルの使いやすさに注目し、結局POWER EGGを含め、3製品が最終選考の対象となりました」
各製品の評価に際して検討された項目は、「使いやすさ」「他システムとの連携」「カスタマイズの考え方」「機能面」「PDA対応」「運用面」「(他企業での)導入実績」「コストパフォーマンス」「サポート力」「稼動ライセンス規模」などです。
井上マネージャー(以下「MG」と略)「いくつかの評価ポイントが挙げられますが、ITインフラ担当の私にとっての最大の決め手は、許容できるユーザー数の規模でしたね。他の製品が最大限1,000ぐらいのユーザー数であるのに比べ、POWER EGGの場合はもっと多くのユーザーが確保でき、実際当社では最初から1,500ライセンス必要でしたから必然的にPOWER EGGが残りました」
POWER EGG選定のポイント
- 他のポータルに比べ、ユーザーが馴染みやすい機能的な画面デザイン。
- 使いやすいアクションメニュー。
- ITスキルを問わず全員がすぐに使いこなせる分かりやすさ。
- Eメール文化からの脱却など、現在の問題点を具体的に解決できるシステム。
- PUSH型配信による「気づき」の重要性。
- ユーザー教育のやりやすさ。


